精神保健福祉資格取得の要件
精神保健福祉士の国家資格を得るためには、精神保健福祉士国家試験に合格し、登録されることが必要です。その国家試験を受験するためには、法令による受験資格を取得しなければなりません。受験資格取得方法は下図となります。本校通信学科は下図の部分(法第7 条2 号・5 号・8 号・11 号・3 号・6 号・9 号・10 号)に該当し、修了者には受験資格が与えられます。
▼下図の「一般養成施設等(1 年)」及び「短期養成施設等(6 ヵ月)」とは、1 年以上または6
ヵ月以上の修学期間により精神保健福祉士として必要な知識及び技能を修得させることができる精神保健福祉士養成施設のことで、本校通信学科は、その該当施設として、厚生労働大臣の指定を受けています。
精神保健福祉士資格(登録)

一般養成課程 募集要項
1年7ヶ月
入学資格
本校通信学科一般養成課程の入学資格要件は以下の通りです。
- 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして精神保健福祉士法施 行規則(平成10年厚生省令第11号、以下施行規則という)第1条第1項で定める者。
- 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)を卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第4項に規定するものであって、かつ指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
- 学校教育法に基づく短期大学又は高等専門学校を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第7項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
- 厚生労働大臣が定める指定施設において4年以上相談援助の業務に従事した者。
精神保健福祉士 一般養成課程 入学資格
資格区分 | 入学資格 | |
---|---|---|
修業年限 | 実務経験 | |
(1) | 一般系大学等4年卒業 | 不要 |
(2) | 一般系短大等3年卒業 | ※指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上 |
(3) | 一般系短大等2年卒業 | ※指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上 |
(4) | 不要 | ※指定施設における相談援助業務の実務経験4年以上 |
入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な精神保健福祉援助実習が免除されます。
募集要項
2024年4月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 200名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年4月10日〜2025年10月31日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
現場実習費は該当者のみ必要。ソーシャルワーク実習が免除の方は不要。 |
面接授業 (スクーリング) |
2024年8月下旬に本校(京都)で5〜6日間実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として計27日間(210時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈学校より指定します〉
実習期間中に妊娠している場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
2024年11月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 200名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年11月10日〜2026年5月31日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
現場実習費は該当者のみ必要。ソーシャルワーク実習が免除の方は不要。 |
面接授業 (スクーリング) |
2025年8月下旬に本校(京都)で5〜6日間実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として計27日間(210時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈学校より指定します〉
実習期間中に妊娠している場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
短期養成課程 募集要項
11ヶ月
入学資格
本校通信学科短期養成課程の入学資格要件は以下の通りです。
- 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において厚生労働大臣の指定する精神障害者の保健及び福祉に関する基礎科目(以下「基礎科目」という)を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして厚生労働省令で定める者。
- 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)において基礎科目を修めて卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして精神保健福祉士法施行規則(平成10年厚生省令第11号。以下「施行規則」という)第1条第3項に規定する者であって、かつ法第7条第4号に規定する指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
- 学校教育法に基づく短期大学において基礎科目を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第6項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
- 社会福祉士である者(登録を済ませた者)。
精神保健福祉士短期養成課程 入学資格
資格区分 | 入学資格 | |
---|---|---|
修業年限 | 実務経験 | |
(1) | ※2 福祉系大学等4年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者 | 不要 |
(2) | ※2 福祉系短大等3年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者 | ※1 指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上 |
(3) | ※2 福祉系短大等2年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者 | ※1 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上 |
(4) | 社会福祉士である者 | 不要 |
1 入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な精神保健福祉援助実習が免除されます。
2 厚生労働省の指定する基礎科目とは、下記の通りです。
なお、科目名については、読み替えがあります。科目読替参照リンクは こちら(厚生労働省)
基礎科目(令和3年4月からの入学者に適用)
- 医学理論
- 心理学と心理的支援
- 社会学と社会システム
- 社会福祉の原理と政策
- 地域福祉と包括的支援体制
- 社会保障
- 障害者福祉
- 権利擁護を支える法制度
- 刑事司法と福祉
- 社会福祉調査の基礎
- ソーシャルワークの基盤と専門職
- ソーシャルワーク演習
基礎科目(平成24年4月から令和3年3月までの入学者に適用)
- 人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システムのうち1科目
- 現代社会と福祉
- 地域福祉の理論と方法
- 社会保障
- 低所得者に対する支援と生活保護制度
- 福祉行財政と福祉計画
- 保健医療サービス
- 権利擁護と成年後見制度
- 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
- 精神保健福祉相談援助の基盤(基礎)
- 精神保健福祉援助演習(基礎)
基礎科目(平成21年4月から平成24年3月までの入学者に適用)
- 人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システムのうち1科目
- 社会保障
- 低所得者に対する支援と生活保護制度
- 福祉行財政と福祉計画
- 保健医療サービス
- 権利擁護と成年後見制度
- 精神保健福祉援助技術総論
基礎科目(平成21年3月までの入学者に適用)
- 社会福祉原論
- 社会保障論、公的扶助論、地域福祉論のうち1科目
- 精神保健福祉援助技術総論
- 医学一般
- 心理学、社会学、法学のうち1科目
■ 履修免除について
大学や他の養成施設などで既に履修した科目がある場合、本校が審査した上で認めた場合には履修免除が可能です。履修免除を希望する方は、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。また、免除をする科目の合計時間数は総履修時間数の2分の1まで、ソーシャルワーク実習およびソーシャルワーク実習指導は両方あわせての免除のみ可能です。(免除を認められた科目は1 科目あたり5,000 円を免除します。)
募集要項
2024年4月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 200名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年4月10日〜2025年2月28日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
現場実習費は該当者のみ必要。ソーシャルワーク実習が免除の方は不要。 |
面接授業 (スクーリング) |
2024年8月下旬に本校(京都)で5〜6日間実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として計27日間(210時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈学校より指定します〉
実習期間中に妊娠している場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
2024年11月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 200名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年11月11日〜2025年 9月30日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
現場実習費は該当者のみ必要。ソーシャルワーク実習が免除の方は不要。 |
面接授業 (スクーリング) |
2025年8月下旬に本校(京都)で5〜6日間実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として計27日間(210時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈学校より指定します〉
実習期間中に妊娠している場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
社会福祉士資格取得の要件
社会福祉士の国家資格を得るためには、社会福祉士国家試験に合格し、登録されることが必要です。
その国家試験を受験するためには、法令による受験資格を取得しなければなりません。受験資格取得方法は下図となります。本校通信学科は下図の□部分(法第7 条2 号・5 号・8 号・3 号・6 号・9
号・10 号・11 号・12 号)に該当し、修了者には受験資格が与えられます。
▼下図の「一般養成施設等(1 年)」及び「短期養成施設等(6 ヵ月)」とは、1 年以上または6
ヵ月以上の修学期間により社会福祉士として必要な知識及び技能を修得させることができる社会福祉士養成施設のことで、本校通信学科は、その該当施設として、厚生労働大臣の指定を受けています。
社会福祉士資格(登録)

一般養成課程 募集要項
1年7ヶ月
入学資格
本校通信学科一般養成課程の入学資格要件は以下の通りです。
- 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号、以下施行規則という)第1条第3項で定める者。
- 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)を卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第6項に規定するものであって、かつ指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
- 学校教育法に基づく短期大学又は高等専門学校を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第9項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
- 厚生労働大臣が定める指定施設において4年以上相談援助の業務に従事した者。
社会福祉士 一般養成課程 入学資格
資格区分 | 入学資格 | |
---|---|---|
修業年限 | 実務経験 | |
(1) | 一般系大学等4年卒業 | 不要 |
(2) | 一般系短大等3年卒業 | ※指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上 |
(3) | 一般系短大等2年卒業 | ※指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上 |
(4) | 不要 | ※指定施設における相談援助業務の実務経験4年以上 |
入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な相談援助実習及び相談援助実習指導が免除されます。
募集要項
2024年4月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 100名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年4月10日〜2025年10月31日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は介護福祉士養成課程の「介護実習」を既に履修している人で実習時間60 時間(8 日間)分を免除された方の現場実習費は150,000円に減額されます。 |
面接授業 (スクーリング) |
2024年7月と8月に本校(京都)にて計5日間を2回に分けて実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31 日間(240 時間)のソーシャルワーク実習が必要です。
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は、介護福祉士養成課程の「介護実習」を履修済の方は、実習時間60時間(8日間)が申請・審査により免除となります。 実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
2024年11月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 100名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年11月10日〜2026年5月31日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は介護福祉士養成課程の「介護実習」を既に履修している人で実習時間60 時間(8 日間)分を免除された方の現場実習費は150,000円に減額されます。 |
面接授業 (スクーリング) |
2025年7月と8月に本校(京都)にて計5日間を2回に分けて実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31 日間(240 時間)のソーシャルワーク実習が必要です。
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は、介護福祉士養成課程の「介護実習」を履修済の方は、実習時間60時間(8日間)が申請・審査により免除となります。 実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
短期養成課程 募集要項
11ヶ月
入学資格
本校通信学科短期養成課程の入学資格要件は以下の通りです。
- 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する基礎科目(以下「基礎科目」という)を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号。以下「施行規則」という)第1条第2項に規定する者。
- 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)において基礎科目を修めて卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第5項に規定する者であって、かつ指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
- 学校教育法に基づく短期大学において基礎科目を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第8項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
- 社会福祉主事養成機関の課程を終了した者であって、指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
- 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所で指導監督を行う所員、知的障害者福祉司等であった期間が4年以上である者。
社会福祉士短期養成課程 入学資格
資格区分 | 入学資格 | |
---|---|---|
修業年限 | 実務経験 | |
(1) | ※2 福祉系大学等4年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者 | 不要 |
(2) | ※2 福祉系短大等3年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者 | ※1 指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上 |
(3) | ※2 福祉系短大等2年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者 | ※1 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上 |
(4) | 社会福祉主事養成機関の課程修了者 | ※1 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上 |
(4) | 不要 | 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所で指導監督を行う所員、知的障害者福祉司等であった期間が4年以上 |
1 入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な相談援助実習及び相談援助実習指導が免除されます。
2 厚生労働省の指定する基礎科目とは、下記の通りです。
なお、科目名については、読み替えがあります。 科目読替参照リンクは こちら(厚生労働省)
基礎科目(令和3年4月からの入学者に適用)
- 医学概論
- 心理学と心理的支援
- 社会学と社会システム
- 社会保障
- 権利擁護を支える法制度
- 高齢者福祉
- 障害者福祉
- 児童・家庭福祉
- 貧困に対する支援
- 保健医療と福祉
- 刑事司法と福祉
- ソーシャルワークの基盤と専門職
- ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
- 社会福祉調査の基礎
- 福祉サービスの組織と経営
- ソーシャルワーク演習
基礎科目(平成21年4月から令和3年3月までの入学者に適用)
- 人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システムのうち1科目
- 社会調査の基礎
- 相談援助の基盤と専門職
- 福祉行財政と福祉計画
- 福祉サービスの組織と経営
- 社会保障
- 高齢者に対する支援と介護保険制度
- 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
- 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
- 低所得者に対する支援と生活保護制度
- 保健医療サービス
- 就労支援サービス、権利擁護と成年後見制度、更生保護制度のうち1科目
基礎科目(平成21年3月までの入学者に適用)
- 社会福祉原論
- 老人福祉論
- 障害者福祉論
- 児童福祉論
- 社会保障論、公的扶助論、地域福祉論のうち一科目
- 心理学、社会学、法学のうち一科目
■ 履修免除について
大学や他の養成施設などで既に履修した科目がある場合、本校が審査した上で認めた場合には履修免除が可能です。履修免除を希望する方は、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。また、免除をする科目の合計時間数は総履修時間数の2 分の1 まで、ソーシャルワーク実習およびソーシャルワーク実習指導は両方あわせての免除のみ可能です。(免除を認められた科目は1 科目あたり5,000 円を免除します。)
募集要項
2024年4月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 200名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年4月10日〜2025年2月28日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は介護福祉士養成課程の「介護実習」を既に履修している人で実習時間60時間(8日間)分を免除された方の現場実習費は150,000円に減額されます。 |
面接授業 (スクーリング) |
2024年7月と8月に本校(京都)にて計4日間を2回に分けて実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31日間(240時間)のソーシャルワーク実習が必要です。
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は、介護福祉士養成課程の「介護実習」を履修済の方は、実習時間60時間(8日間)が申請・審査により免除となります。 実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
2024年11月入学生
募集期間 (願書受付) |
|
---|---|
選考方法 | 小論文と書類選考による |
定員 | 200名 |
募集対象地域 | 全国 |
修業期間 |
修業期間 2024年11月11日〜2025年 9月30日
都合により、日程を変更する場合があります。 |
授業料等 |
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は介護福祉士養成課程の「介護実習」を既に履修している人で実習時間60時間(8日間)分を免除された方の現場実習費は150,000円に減額されます。 |
面接授業 (スクーリング) |
2025年7月と8月に本校(京都)にて計4日間を2回に分けて実施予定
|
実 習 (該当者のみ) |
所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31日間(240時間)のソーシャルワーク実習が必要です。
精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は、介護福祉士養成課程の「介護実習」を履修済の方は、実習時間60時間(8日間)が申請・審査により免除となります。 実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。 |
社会福祉士科(通信教育)入学生募集要項