医療・福祉の
「現場の今」
がわかるコラム
心理系資格をこれから目指すなら~公認心理師と精神保健福祉士~
病院を支える仕事
現代はストレス社会といわれ、メンタルヘルスの重要性は社会全体で認識されつつあり、心の専門家のニーズは今後も拡大し続けると予想されます。 これから心の専門家としての将来をキャリア形成する場合、目指す国家資格は心理分野の公認心理師と医療福祉分野の精神保健福祉士の2つが挙げられます。それぞれの資格の現状についてお伝えします。 公認心理師の現状 公認心理師は2017年に誕生した心理職で唯一の国家資格であり
介護福祉士になるには~取得までの道のり~
高齢者を支える仕事
介護福祉士を語る上で避けて通れないのが社会の高齢化です。 日本の高齢化率(総人口における65歳以上の人口の割合)は現在、約30%と高い水準ですが、さらに40年後には約40%になると見込まれています。 そのため介護福祉士は現在でも需要のある仕事ですが今後さらにその需要は増していき超高齢社会を支える中心的な役割を担う仕事として期待されています。 介護福祉士は、介護に係る一定の知識や技能を習得しているこ
児童福祉の仕事をするには ~子どもを支えるチカラになる~
こどもを支える仕事
子ども達と関わる仕事はいくつかありますが、その代表格として「保育士」があげられます。乳児から小学校就学までの子どもたちの生活全般をケアしながら社会性を養い成長を促していきます。 保育士は女性に人気で目指す方も多いですが、ここ数年、保育とは違った形で子ども達を支える仕事が注目されています。それは「児童指導員」「児童福祉司」「スクールソーシャルワーカー」といった職種です。 これらの職種は、子どもたちが
公認心理師と臨床心理士・精神保健福祉士の違い
病院を支える仕事
心理分野に関わる資格として、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士の3つが代表的な資格です。 精神疾患の方の数が年々、増加傾向にあり、支援職の需要も高まっています。そこでこの記事では公認心理師の特徴や他の資格との違いについて詳しく紹介します。 1. 公認心理師って? 心の問題を抱えた人を援助する、心理職で唯一の国家資格になります。 2017年施行の公認心理師法によって、日本で初めて心理職の国家資格
介護福祉士と理学療法士の今後
高齢者を支える仕事
高齢者分野で活躍する介護福祉士と理学療法士。利用者や患者を支援する職業でどちらも「今、その方ができること」に目を向けて支援するお仕事です。 理学療法士はリハビリを実施することで日常生活が送れるように支援するのに対して、介護福祉士は利用者の生活全般を支援する仕事になります。 理学療法士・介護福祉士をこれから目指す方にとって将来性は重要なポイントです。そこで、それぞれの資格の現状や今後がどのようなもの
手話通訳の仕事
障がい者を支える仕事
手話とは? 手話は、手や指の動き、表情などを使ってコミュニケーションを取る視覚言語です。 聴覚障がい者の方々を中心に使われていますが、手話を学ぶことで、より多くの人と円滑にコミュニケーションを取ることができます。 日本には「日本手話」と「日本語対応手話」の2種類があり、日本手話は独自の文法を持つ自然言語で、日本語対応手話は日本語の語順に合わせたものです。 手話の仕事 手話通訳の仕事は、聴覚に障がい
介護福祉士の受験資格について
高齢者を支える仕事
介護福祉士は、高齢者や障がい者といった生活支援を必要とする人々を支える介護分野で唯一の国家資格です。介護福祉士を取得するには様々なルートがありますが、いずれのルートでも国家試験を受験し合格する必要があります。試験制度について詳しく解説します。 介護福祉士になるには? 介護福祉士になるには以下の3つのルートがあります。 ①養成校(大学や専門学校)に2年以上在籍し、卒業後に介護福祉士試験に合格する。
こども家庭ソーシャルワーカーについて
こどもを支える仕事
毎日の生活の中で、精神的に苦しんでいる子どもを助ける資格として「こども家庭ソーシャルワーカー」という資格を聞いたことがありますか? 2024年度より、新しく新設された民間資格「こども家庭ソーシャルワーカー」。 子どもや家庭の問題に対する専門家として、必要性の高い資格です。 毎年増加している、児童虐待の件数、保護者の離婚による貧困、育児の孤立化、家庭内暴力など、こういった子どもを取り巻く問題を対処す
心理系の資格について|公認心理師と臨床心理士、精神保健福祉士の違いとは?
障がい者を支える仕事
心理系の仕事といえば「心理カウンセラー」や「スクールカウンセラー」などのカウンセリングの業務がよく知られています。「カウンセラー」という名称自体は、特に法律で定められていないため、資格を持っていなくても、誰でも名乗ることができます。 法律で定められた資格を取得するには、大学の心理学部・大学院など、教育機関での学習が必要な資格には、「臨床心理士」「学校心理士」「認定心理士」などが有名です。 臨床心理
精神保健福祉士とは|社会福祉士との違いや仕事内容・活躍する職場・年収例まとめ
障がい者を支える仕事
「精神保健福祉士」とは、「精神科ソーシャルワーカー(PSW)」と呼ばれる、「主に精神的な障がいのある方へ社会復帰のための助言、日常生活を支障なく送るためのサポートをする専門職」のことです。 その専門職に就くために必要な厚生労働省管轄の国家資格のことを「精神保健福祉士」と言います。また有資格者でなければ「精神保健福祉士」と名乗ることができない名称独占資格です。 ストレス社会となっている現代社会におい
精神保健福祉士と作業療法士の今後
病院を支える仕事
精神障がい領域で活躍する精神保健福祉士と作業療法士。ともに精神疾患の方を自分らしい形で社会生活に参加できるよう支援するお仕事です。 作業療法士は様々な作業活動を用いて精神症状の軽減を図るのに対して、精神保健福祉士は精神疾患を抱える方への福祉的支援やメンタルケアを行います。 作業療法士・精神保健福祉士をこれから目指す方にとって将来性は重要なポイントです。そこで、それぞれの資格の現状や今後がどのような